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2006年08月19日

命の重さ....続き

昨日の続きになってしまいました。
ビスコちゃんの記事を書いた後どうしても気になる事がありました。
今回の事故(過失?)がJALだから、起きたのか?ANAはどうなのか?

どうしても気になるので私なりに調べてみました。
ビスコちゃんは事故はJALの「ペットとおでかけサービス」でした。そしてその案内ページに「貨物扱いのペット輸送案内」というリンクがありました。そしてここには以下のような記述があります。
-----以下抜粋転記-------
(8) 動物輸送に際し、可能な限り事務所または上屋に於いて保管する等、輸送環境の保全に万全を期しておりますが、夏季に於いては、なるべく昼間帯を避け、涼しい時間帯での輸送をお勧めいたします。
<夏季期間中のペット輸送について>
ペット輸送時の環境保全につきましては常に万全を期しておりますが、夏季期間中(7月半ば頃から9月半ば頃まで)は、高温・多湿によりお預かりしたペットが衰弱することがありますので、ペットの輸送をなるべくお控えくださいますよう、お客様のご理解とご協力をお願い致します。 当該期間中に輸送をご希望される場合は、比較的涼しい時間帯の便をご利用下さい。 また輸送前に充分な水を与えるようお願い致します。 目的地まで複数便をご利用の場合、お引受けからお引渡しまでの時間が長くなりますので特にご注意下さい。
またフレンチブルドッグ、ミニチュアダックス等の足の短い犬種につきましては、地表温度が胴体に直接伝わりやすく、衰弱事例が多く報告されておりますので特にご留意ください。
------------ここまで---------------
ビスコちゃんの場合
預ける時に係員からの説明はしっかりとなされたのでしょうか?「同意書」にただ小さく記載されていただけなのでしょうか?もし、この説明がちゃんと伝わっていたらこの悲劇は防げたのではないか?
このような疑問が残ります。

そして、ANAはこのようなサービスがありました「ペットらくのりサービス」そして「FAQ」にはこのような記載がありました。
--------以下抜粋転記-------
Q.空港カウンターで預けた後はどのようにして運ばれるの?
A.出発間際まで空調の効いたカウンターにてお預かりしております。その後、係員により飛行機へお乗せいたします。

Q.預けたペットは飛行機のどこに搭載されるの?
A.貨物室(バルクカーゴルーム)に搭載されます。貨物室はお客様の客室と同じ空調設備がありますので、温度は約15〜20度程度に保たれております。

Q.到着地では他の手荷物同様、ベルトコンベアーに載せられるの? どのように返してもらえるの?
A.ベルトコンベアーではなく、到着空港の係員がお運びし、直接手渡しでお客様のもとへ直接お返しします。到着ロビーの係員までお申し付けください。
-------ここまで--------
ANAは「愛玩動物同意書」という書類があり、それにサインをする事になっています。もちろんその書類にはトラブル(死亡)に際しての免責が記載されています。(ANAに過度の過失が認められた場合を除く)
しかし、ANAがFAQに書かれている通りであるならば、まだ企業として努力をしているという事になると私はおもいます。

100%の安全はないです。でも、もし命を預けなければならないとしたら(自分自身を含め)少しでも、企業として努力し、命に対して真摯に向き合おうという企業に預けたいとおもいます。
どちらの企業も一長一短があり、今では悪いと言われている企業でも良かった、親切にしてもらったなどと言う方もいらっしゃいます。一つの事象ですべてを判断してはいけないとも思います。
ただ、何よりも大切なはずの命を蔑ろにはしてほしくない、ただそれだけです。

そして、人は大きな木(企業など)であれば安心だと言う信頼を持っています。
だから、尚更その責任は大きいのだと自覚してほしいのです。
かなり、個人的な思い込みがあるかもしれないし、間違いもあるかもしれない。
これは違うと思う方がいらしたらぜひ教えてください。
2回続けて、重たい記事になってすみません。

投稿者 sakuramama : 2006年08月19日 23:21

コメント

スパイクのははさんへ>確かにおっしゃる通りですね。止める事も大切なサービスだと思います。そして私達は誰かに何かをしてもらう(サービスされる事)にあまりにも慣れすぎてしまった気がします。このような事が繰り返されないようにと願うばかりです。

投稿者 さくらママ : 2006年08月23日 00:57

↓のビスコちゃんの記事、読みました。
残念でなりません。
さぞかし、ビスコちゃんの家族の方、悲しく肩を落としていることでしょう。
心からご冥福をお祈りします。

以前、愛犬家で有名な某女優が愛犬とハワイに行くまでの手順などが書かれた本をパラパラと眺めたことがあります。
それを見て思ったのは、長時間、飛行機の貨物室(いくら空調施設があっても)で、それもひとりでいるだけでもかなりのストレスを感じて、体の調子をおかしくしちゃうんじゃないかと思いました。
(特にうちのは寂しがりやなので、ひとりぼっちになることでかなりのストレスになるのはわかってる。)
いくら時間は短い国内でも、それも真夏のこの時期に飛行機に乗せるのは、かなりのリスクがあるんじゃないかって思っていました。
こういうサービスってとっても便利だけど、真夏の時期はサービス中止してもいいんじゃないかと思うの、ワタシ。
今回のような事もあったんだし。
これも企業の責任のひとつなんじゃないかって思います。
サービスを行うのも必要だけど、サービスをしないって言うのもみえない、みえにくいサービスなんじゃないかと思います。

投稿者 スパイクのはは : 2006年08月23日 00:23

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